2021-05-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
あわせて、いわゆるバリューチェーン企業、例えば加工流通関係や輸出関係企業等に対しましても積極的な投融資を行い、農業生産者の所得向上や食品産業分野の市場拡大につなげていきたいと考えてございます。 このように、国際分散投資を通じた収益還元と、農協等と一体となった農業者関連産業に対する積極的な投融資、これを両輪といたしまして農林水産業の発展にしっかりと貢献していきたいと考えているところでございます。
あわせて、いわゆるバリューチェーン企業、例えば加工流通関係や輸出関係企業等に対しましても積極的な投融資を行い、農業生産者の所得向上や食品産業分野の市場拡大につなげていきたいと考えてございます。 このように、国際分散投資を通じた収益還元と、農協等と一体となった農業者関連産業に対する積極的な投融資、これを両輪といたしまして農林水産業の発展にしっかりと貢献していきたいと考えているところでございます。
今後も、農協等と農林中金が一体となって農業者への融資に取り組むとともに、いわゆるバリューチェーン企業、加工流通関係や輸出関係の企業に対し積極的に投融資を行い、農業生産者の所得向上や食品産業分野の市場拡大につなげていきたいと考えております。会員への安定還元に最大限の努力をすることも含め、各取組トータルで農林水産業の発展に貢献してまいります。
農林中金は、いわゆるバリューチェーン企業、加工、流通関係や、輸出関係の企業に対し積極的に投融資を行い、農業生産者の所得向上や食品産業分野の市場拡大につなげていくことを優先課題と考えております。 直近の例では、コンビニエンス業界において、資本、業務提携による国産農産物の販売や新規商品の開発など、川下である消費者、消費を意識した取組を進めており、今後もこうした案件を積み重ねてまいります。
今、この一連のキノコも森林も米、和牛輸出関係も、やはり放射線と、また風評、そういったものであります。まだまだやはり十年たっても残っているということでありますから、しっかり十一年目以降も継続してやっていかなければならない大きな課題であるというふうに思っております。 何度もやらせていただきましたが、放射線にしても風評にしても、ある程度誤解があるからこそこういうことになっているわけであります。
輸出関係の四要件の見直し、これも六月だって、もう時期がありません。しかし、ここに大きな一石を投じて、そういった関係閣僚たちが動き始めたわけですね、論議が始まる。ここでいい結果を出すことがCOP26につながると思うんです。
特に、外需といいますか輸出関係は五か月連続、そして国内需要の中においては三か月連続で、ひょっとしたらこの工作機械においては去年の三月がピークであったのではないかなというふうにも思われますし、昨日、機械受注統計なんかもこの一月のが発表されておりますけれども、船舶、電力を除く民需の受注額においても対前月比で五%ほど、これも三か月連続でマイナスという、いわゆる景気の先行指数を示すというような状況の中において
今後とも、ジェトロなど輸出関係団体等と連携をいたしまして、付加価値の高い木材製品の輸出促進に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
具体的に、計六回、これまで、お茶や青果、畜産、米、日本酒、水産、林産、種苗、あるいはその他多くの輸出関係者の方からお話を伺い、何が課題なのかということを今整理しているということで、今月何とか提言を取りまとめということで、今検討を進めているところであります。
省庁をまたいだ連携については、政府一丸となった取組として、内閣官房長官を議長とした経協インフラ戦略会議がもう既に立ち上げられているところでございますけれども、まさに国土交通省、経済産業省といったインフラ輸出関係省庁と密接に連携をして、しっかり取り組んでまいりたいというふうに考えているところでございます。
省庁をまたいだ連携については、政府一丸となった取組として、内閣官房長官を議長とする経協インフラ戦略会議を平成二十五年に立ち上げ、国土交通省や経済産業省といったインフラ輸出関係省庁と緊密に連携してきています。 引き続き、民間企業側の体制や経済的、技術的な実情も踏まえつつ、積極的に取り組んでまいりたいと考えております。(拍手) 〔国務大臣世耕弘成君登壇〕
私が地元のリンゴ生産者や輸出関係者から聞いたところによりますと、有袋栽培リンゴ、すなわちリンゴの果実に袋がけをしたもののみに限定されていること、また、合計四回の園地検査が必要であるということ、こういったことなどがネックになっているとのことでございます。 ベトナムへの輸出拡大に向けて、こういった検疫条件の緩和を図るべきと考えますが、どのように対応していくのか、お伺いします。
その内訳でございますが、輸出関係が二十三件、輸入関係が七件となっています。 輸出の違反について見ますと、一件を除くと、全てが第三国を経由した迂回輸出となっています。迂回地でございますけれども、大半は中国ではございますが、韓国経由のものが一件、それから、韓国と中国、香港と中国、シンガポールと中国のような、二カ所を経由地として迂回輸出された事案も確認されているところでございます。
その上でまた、JAS規格を国際的に使いこなしていくプロの養成が必要でありますから、それは官民、公務員であれ民間のそういう輸出関係の団体であれ、そういう人を対象とした研修プログラムの充実であるとかいうことを通じまして、このJAS規格を海外に向けて打ち出していくやっぱりプロ、ノウハウをしっかり持ったプロフェッショナルを育てていく、これも重要なことではないかと考えております。
輸出関係では、今日これからお聞きするGAP等の認証の問題は、手順を誤って先に変な形で普及させてしまうと物すごく後で大きなツケを払うことになります。
次のページをめくっていただきますと、今、道漁連はいろいろな輸出関係協議会に入っておりまして、このような協議会の中で我々の輸出をさらに伸ばすという意味でいろいろな協力を得ておりますし、下の方には課題が書いてあります。
だから、私が怖いのは、円安、一ドル百二十円をやって、モルヒネを打ったら、それは輸出関係の人たちは喜ぶかもしれませんけれども、永遠に政府、日銀の力でずっとその為替水準を維持できるんだったらいいですよ、でも、そうではないということはもう皆さんおわかりのとおり、国の使えるお金、資金というのはもう限られています、外国のファンドに比べると。
是非、そういうくまなく現場の状況をしっかりと確認をまたしていただきながら、時間をなくてもつくって、各現場、輸出関係とか、そういう現場にまた足を運んでいただきたいなというふうに思って、一言お願いをしておきます。 続いての質問でありますけれども、確かに、物流を制する者世界を制するという、こんな言葉があります。国の発展に対しましても国民生活に対しても非常に重要な部分であります。
たまたま私、地元でドライバーさんに伺ったら、輸出関係なので、横浜の港に九時ぐらいに持ってきてくれというふうに言われると。そうすると、普通に行けば一時間ちょっとで着くので七時半ぐらいに出ればいいという計算にはなるんだが、朝はもちろん渋滞するから、おくれるわけにいかないから、結局、二時間ぐらい早く、五時ぐらいに出て、向こうに行ってそもそも待たなきゃいけませんと。
その中で聞いたのは、特に輸出関係のところは手待ちが非常に大きくなるという話も聞きますし、一方で、大きな会社を含めたロジスティックシステムの中に組み込まれているようなところというのは、やはり極めて効率的に行われているなというところで、平均するとこういう数字になって、この中に極大値と極小値の数字もたしかあったかと思うんですが、一時間四十何分と書いてあるけれども極大値は十何時間とあったりするというばらつきが
次は、農産物の輸出関係について、先ほど福島委員の方から、余り過度の期待をするな、大げさに言うな、そういうお話がありました。
具体的には、平成二十六年に、関係省庁、生産者団体、商社、輸出関係団体等をメンバーとする輸出戦略実行委員会を設置いたしまして、各重点品目ごとの部会におきまして、効果的な輸出拡大の取り組みについて議論を行ってきたところであります。
これは、生産者はもちろん、輸出関係業者そして政府関係各位も一丸となって尽力をされた、その成果であろうと思います。 しかし一方で、残念ながら、我が国においては農林水産品の輸出促進に当たっての知的財産の保護といった側面からの取り組みはこれまで十分に顧みられてこなかったのではないか、そのように私は考えております。
これについては、一つはやはりそういうコンサルタント、それからJICAとか、それから、そういう輸出関係の国の機関の方にお願いをして、そこからいわゆる向こうでそういうバイヤーさんたちに紹介をしていただくという場面もありますし、それから今言われました国際見本市に私らも出店しまして、そこで得たバイヤーさんたちとの契約の中で今させていただいています。